それがこちらの商品。
TOHNAIの今期のWashed Silk Shirtです。
keylime TokyoではBlackのみsize:2とsize:3を取り扱っております。
素材はSilk100%
上品な光沢とドレープ感は言わずもがな、こちらの商品の魅力は生地表面の絶妙な毛羽立ちです。
布帛生地はタテ糸とヨコ糸によって織られた生地ですが、ヨコ糸のみに櫛通しをして毛羽立ちを起こし、洗い加工をすることで触った時に少し摩擦を感じられるスウェードタッチの生地に仕上がっています。
この毛羽立ちによってシルクの光沢は抑えられてマットな仕上がりになり、いやらしさが全くありません。
光沢のあるシャツに抵抗感がある方もこちらのTOHNAIのシルクシャツならいけるという方も多いかもしれませんね。
そしてシルクの一番の魅力といえば肌触りです。
滑らかなんだけど肌に張り付かずに不快感無し。むしろずっと触れていたいくらい。
触れた時の質感は他の生地には出せないものがあります。
天然の動物性の繊維なので保温性、保湿性、放湿性などにも優れ、とにかく機能性に優れているのがシルクの特徴。
藤内さんもこの生地の心地良さ、機能性を感じてもらいたいからタンクトップの上から羽織るのをおすすめしたいと仰っていました。