premio gordoとkeylimeオーナーの関が共同で開発した特別なモデル、Bawa。
工房の片隅に転がっていた古い靴から木型を起こした、ビンテージのサービスシューズのような雰囲気を持ちながらエレガントさも併せ持つ、そんな一足です。
アッパーにはイタリアのタンナー、インカス社のベジタブルタンニン鞣しのカーフを使用。緩やかにラウンドしたトゥは低めのデザインでコバの張りも控えめです。シンプル且つ上品な面構えのプレーン・トゥは様々なスタイルに万能に合わせていただけます。
底付けはグッドイヤーウェルト製法で、ソールはオイルドベンズです。

Buyer's note
2022年に最初のモデルを発売したpremio gordoの戸松さんと作ったプレーントゥ。
その記念すべき第一弾モデルはベジタブルタンニン鞣しのブラックです。「超普通」をコンセプトに、革靴マニアから普段革靴を履かない人まで幅広く愛用してほしいという気持ちで企画しました。このカーフは一般的なクロム鞣しのブラックよりも少し浅い色の印象です。透明感のあるブラックというと面白い表現になってしまうかもですが、実物を見てもらえると納得かと。シワの入り方も独特で経年変化も楽しみな一足です。
カンガルーモデルは丸コバですが、こちらは平コバ。ポストマンやサービスシューズを彷彿とさせつつもグッとエレガントに仕上げているのが特徴です。

日本製

*天然皮革を使用しているため傷などがある場合がございます。商品の特性としてご理解ください。