In Chamonix-Mont-Blanc

2024年最初の投稿には少し遅い時期ですが、keylime Tokyoは先週から新年の営業を五本木にてスタートしております。

皆様、本年も何卒よろしくお願い致します。

今年はこのJournalをはじめ、ニュースレターなどコンテンツを充実させていきたく思っております。

ニュースレターの登録がまだお済みでない方は是非ともこの機会に。

こちらのJournalでも新しく「Travel」というカテゴリーを作りまして、国内外の移動の記録を皆様と共有したいと思っております。

販売している商品に直接関係しないことも多いかと思いますが、こんな奴が作ったり仕入れたりしているんだ、なんて参考になれば幸いです。

さて、今回の旅はフランス東部の町シャモニー＝モン＝ブラン。

イタリアとスイスの国境にあるスキーリゾートで、アルプス山脈の最高峰であるモンブランに一番近い町です。

街中どこもかしこもスポーツショップだらけで、アウトドアウェアにも興味が出てしまいます。

レンタルのスキーグッズもとても格好良い。（自分の子供時代のレンタルと比べて）

25年ぶりのスキーだったので、どうなることかと心配しましたが終わってみると楽しい思い出になりました。

これを機にまたスキーを再開したいな、なんて思ってみたり。

SALOMONとかの最新のスキーグッズが格好良いんですよ・・・

あとクラシックスタイルのスキーウェアはトップスがタイト目でボトムは少しフレアしているのもめちゃくちゃクールです。

ちなみにお金持ちがたくさん来る町でもあり、白いウェアの着用率が高めです。

ちなみに街中はみなさんこんな感じでスキーブーツ履いて、スキー板持って移動しています。

ここからバスに乗って様々なゲレンデに行くのです。

ヘルメットの着用率は非常に高く、95%くらいの人がかぶっているイメージでした。

スキーとスノーボードの比率は9:1くらいで圧倒的にスキーが多いのにヨーロッパの伝統を感じてしまいます。

こういった町でお土産的なグッズを買ってきてショップで販売するというのも楽しそうですが、やはりお土産は現地で買わないと魅力半減ですよね。

もしくはお土産マジックで、持って帰ってきたら大したことなかったとかもあるでしょうし・・・

でもいつかそのクオリティに耐えられるようなお土産を見つけた時にはkeylime Tokyoにも持って帰って販売してみようと思っています。

初めての「Travel」Journal、いかがでしたでしょうか？

無理やりkeylime Tokyoの商品に結びつけるなら、リゾート地では上質なスウェット上下が重宝します。

今回は氷点下の町だったので1027の素材は少し寒いですが、日本の都市での生活であればベストなチョイスになるのではないでしょうか？

冬が終わっての春にもちょうど良い素材です。

今週末も皆様のご来店を五本木にてお待ちしております。

keylime Tokyo 関